SPARQLthon101
提供:TogoWiki
第101回 SPARQLthon を下記日程で開催したいと思います。参加予定の方は、このページ下部の「参加者」欄にご記名ください。
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開催概要
まだ緊急事態宣言発出中ですので、残念ながら今回はオンライン開催となります。
- 開催期間:2021年 2月 25(木)- 26日(金)
- 開催連絡:biohackathon-jpメーリングリスト、および SPARQLthon Slack の #announcements チャンネルを参照ください
- SPARQLthon Slack の招待リンク (有効期限が切れていたらご連絡ください、更新します)
まだフリーで利用できるようですので、今回も SPARQLthon 用の Pragli を使用します。Pragli は Slack に似たインターフェイスで、
- Slack のワークスペースが Pragli のチーム
- Slack のチャンネルが Pragli のルーム
に対応しており、同じチームの同じルームにいる人とテレビ会議(カメラ、もしくはアバターと音声のみを選択)できます。 なお、画面共有機能はありますが、全参加者へのメッセージ送信やファイル共有などはなさそうなので、Slack と併用します。
参加手順
- 0. この Wiki ページの下の方にある「参加者」の欄に名前を追記する
- TogoWikiへのログイン・書き込みには DBCLS OpenID のアカウントが必要です
- 1. SPARQLthon の Slack に こちらの招待リンク から参加する
- 2. Slack の #announcements チャンネルに書かれている Pragli への招待リンクをクリックする
- Zoom 爆撃的な荒らしを避けるためこちらの Wiki には招待リンクを記載していません
- 3. Pragli の SPARQLthon チームで、自分の取り組みたい課題のルームに参加するか、ルームを作成する
- ルームは下記のように(手作業で)色分けしています
- 赤色:オーガナイザー作成ルーム(初めての方用の #001-entrance やラップアップ用の #wrap-up など)
- 紫色:各課題ごとの開発ルーム(打ち合わせや開発には主にこれらのルームを使用)
- 水色:非公開プロジェクト関係者だけの鍵付きルーム(入室にはノックと承認が必要)
- 黄色:ご自由にお使いくださいルーム(会議の前後には #workout や #coffee を)
- 緑色:Pragliがデフォルトで作成するルーム(無言で過ごせる #silent-room など)
- 新たにルームを作成した場合は、「Pragli 左上のメニュー>Team settings>Roomsタブ」でルーム名左の「#」をクリックして色を↑に揃えてください
- 1ルーム17人までの制限あり
- P2P など特殊なポート番号へのアクセスをファイアウォールで制限している組織からは繋がらない場合があるようです
- 全員に一斉連絡するための機能 (Discussion) がついた模様 (2020/10)
- ルームは下記のように(手作業で)色分けしています
- 4. 2日目 17:00 までにスライドに進捗を記載して(人数制限を避けるため) Zoom でラップアップを行います
- 打ち合わせメモやレポートは Google slides で行います。SPARQLthon101スライド にテンプレートを用意しましたので適宜追加ください
プロジェクト
TPP グループ全体
継続中
- データサイエンスを加速させる微生物統合データベースの高度実用化開発 (黒川) - http://microbedb.jp/
- 糖鎖科学ポータルの構築 (木下) - https://glycosmos.org/
- 蛋白質構造データバンクのデータ検証高度化と統合化 (栗栖) - http://pdbj.org/
- 個体ゲノム時代に向けた植物ゲノム情報解析基盤の構築 (田畑) - http://pgdbj.jp/
- 疾患ヒトゲノム変異の生物学的機能注釈を目指した多階層オーミクスデータの統合 (菅野) - http://kero.hgc.jp/
- エピゲノミクス統合データベースの開発と機能拡充 (沖) - http://chip-atlas.org/
- ゲノム・疾患・医薬品のネットワークデータベース (金久) - http://www.kegg.jp/kegg/medicus/
- 物質循環を考慮したメタボロミクス情報基盤 (有田) - http://www.massbank.jp/
- プロテオームデータベースの機能深化と連携基盤強化(石濱)- https://jpostdb.org/
終了
- 生命と環境のフェノーム統合データベース (桝屋)
- 生物種メタボロームモデル・データベースの構築 (有田)
- 個別化医療に向けたヒトゲノムバリエーションデータベース (徳永)
- プロテオーム統合データベース:jPOST (石濱) - http://jpostdb.org/
- 生命動態システム科学のデータベースの統合化 (大浪)
SPARQLthon グループ
必要に応じて追記ください(→ 進捗報告は Google slides に移行)
今後の予定
必要に応じて追記ください(→ 進捗報告は Google slides に移行)
参考リンク
- これまでの SPARQLthon
参加者
- 片山俊明 (DBCLS)
- 川島秀一 (DBCLS)
- 守屋勇樹 (DBCLS)
- 高月照江 (DBCLS)
- 岡別府陽子(OKBP)
- 千葉啓和 (DBCLS)
- 佐藤大輔 (Lifematics)
- 永野朗夫(PENQE)
- 大田達郎 (DBCLS)
- 山本泰智 (DBCLS)