SPARQLthon59
提供:TogoWiki
第57回 SPARQLthon を下記日程で開催したいと思います。
目次 |
開催概要
- 開催期間:2017年 8月 30(水)- 31日(木)
- 開催場所:理化学研究所 和光地区 統合支援施設 2F 大会議室
- アクセス:http://www.riken.jp/access/wako-map/ (建物番号 C61)
- 構内徒歩参考写真 : /mw/SPARQLthon30/access
- 構内入り口の守衛所にて、カードキーをお受け取りください。守衛さんのところで名刺を渡すと事務処理が簡単に終わります。
- 所内の食堂は交通系ICカード(Suica等)でのみ支払可能です。
- 開催連絡:http://groups.google.com/group/biohackathon-jp メーリングリストにて
- ネットワーク: 理研ゲスト用無線LANサービス、Eduroam
- 開催連絡:http://groups.google.com/group/biohackathon-jp メーリングリストにて
- 8月30日の午後、理研のデータ駆動型研究の一つとしてエンジニアリングネットワーク「データ駆動型ものづくりシステムの開発」プロジェクトの紹介をさせていただきます。理研和光内にあるものづくり工場見学も予定しております(限定20名程度)。加工機械やIoTスマート工場等にご興味をお持ちの方におすすめです。工場を見学しながらオープンデータについて議論をさせていただきます。
- 15:40~ データ駆動型ものづくりの概要説明 理研光量子研究領域 加瀬 究
- 16:00~ 技術基盤支援チーム 工場見学 理研光量子研究領域 山形 豊 (http://www.riken.jp/research/labs/rap/adv_photon/adv_manuf_support/)
- 参加登録
プロジェクト
TPP グループ全体
H29〜
- データサイエンスを加速させる微生物統合データベースの高度実用化開発 (黒川) - http://microbedb.jp/
- 糖鎖科学ポータルの構築 (木下)
- 蛋白質構造データバンクのデータ検証高度化と統合化 (栗栖) - http://pdbj.org/
- 個体ゲノム時代に向けた植物ゲノム情報解析基盤の構築 (田畑) - http://pgdbj.jp/
- 疾患ヒトゲノム変異の生物学的機能注釈を目指した多階層オーミクスデータの統合 (菅野) - http://kero.hgc.jp/
- エピゲノミクス統合データベースの開発と機能拡充 (沖) - http://chip-atlas.org/
- ゲノム・疾患・医薬品のネットワークデータベース (金久) - http://www.kegg.jp/kegg/medicus/
継続中(〜H30)
- プロテオーム統合データベース:jPOST (石濱) - http://jpostdb.org/
- proteoform 可視化stanza(守屋)
- 後ろで ghostz をかけて、偶然のペプチドマッチ配列を除外
- proteoform 可視化stanza(守屋)
- 生命動態システム科学のデータベースの統合化 (大浪)
〜H29
- 生命と環境のフェノーム統合データベース (桝屋)
- 生物種メタボロームモデル・データベースの構築 (有田)
- 個別化医療に向けたヒトゲノムバリエーションデータベース (徳永)
SPARQLthon グループ
- 生物種メタボロームモデル・データベースの構築 (有田) 」の動物種への拡張 (川島)
- TogoGenome (佐藤・野村・岡別府・永野・川島・片山)
- ID converter/resolver に TogoGenome へのリンクを追加(UniProt経由のみ)
- GGGenome の配列検索結果から前後の遺伝子等のアノテーションにリンク
- 比較ゲノム機能の修正と埋め込み
- UniProt RDF のデータ構造変更にともなう SPARQL の修正
- 理研のネットワーク経由だと GROUP_CONCAT を含む SPARQL クエリが遮断される
- 高速アミノ酸配列検索 (内藤・吉沢)
- d3spraql (片山・岡別府)
- サンプルの SPARQL がデータ量の増大で重くなっている、もしくはデータの更新で使えなくなっているものを修正
- MetaStanza の開発
- LOD Surfer (山口・小林・古崎・山本・桝屋)
- API 設計&実装進行中(山口)
- クラスグラフ解析(山口)
- クラス間関係から作られるグラフの連結成分を計算
- 前回の解析(対象: EBI, Bio2RDF, eagle-i等,現在のSPARQL Builderの対象全体)と, 今回の解析(対象: RDF Portal - Nikkaji/PDBj/BMRB)の ClassGraph 比較
- SRA/BioSample/BioProject の RDF 化について INSDC
- TogoVar Stanza開発準備(藤原・建石)
- RDFストアの定点調査(山本)BH12.12/SPARQL11test
- 画像DB(久米・桝屋・小林)
- メタデータ作成 画像DBデータスキーマ
- 電顕ビューア 画像、ROI、Phenotype問題検討 通常バージョン ROIバージョン
- 画像の表現型データ → 細胞種(Cell Ontology)、Phenotype Data(CMPO)、ROI
- ROI → Deep Zoom Image
- 9月21−22日 LODシンポジウム話し合い(久米・小林・古崎・山本)
- 9月29日 電顕シンポジウム話し合い(久米・小林・村川・横田)
- BioHackathon-RDF(川島)
今後の予定
- RDF化ガイドライン最新版 → RDFizingDatabaseGuideline
- 来月以降の SPARQLthon のスケジュールと場所を確定していく
参考リンク
- これまでの SPARQLthon
参加者
- 片山俊明 (DBCLS)
- 川島秀一 (DBCLS)
- 坊農秀雅 (DBCLS) (8/30のみ)
- 岡別府陽子(MSS)
- 千葉啓和 (DBCLS)
- 吉沢明康 (京大・薬)
- 小林紀郎 (理研)
- 永野朗夫(penqe)
- 山本泰智(DBCLS)
- 川島武士(NIG)
- 山田一作 (野口研)
- 小野浩雅 (DBCLS)(8/31のみ)
- 内藤雄樹 (DBCLS)
- 藤澤貴智(遺伝研)
- 山口敦子 (DBCLS)
- 古崎晃司 (大阪大学)
- 久米慧嗣(理研CLST)
- 守屋勇樹(DBCLS)
- 仲里猛留(DBCLS)(8/31のみ)
- Andrea Ghelfi (かずさDNA研)
- 信定知江(NBDC)(8/31のみ 16:30まで)
- 内山郁夫 (基生研)
- 西出浩世 (基生研)
- 藤原豊史(DBCLS)(8/30のみ)
- 佐藤大輔(レベルファイブ)
- 野村祐介(レベルファイブ)
- 若栗 浩幸(ビッツ)(8/30のみ)
- 木下聖子(創価大)(8/30 〜15:00のみ)
- 大石直哉(DOGRUN)
- 田中聡 (Trans-IT)
- 大和田周甫(東工大)(8/30のみ)
- 山中遼太(Oracle)(8/30のみ)
- 櫛田達矢(NBDC)(8/30のみ)
- 畠中秀樹(NBDC)(8/30 16:00頃からのみ)
- 大田達郎(DBCLS)
- 建石由佳(NBDC)
- 桝屋啓志(理研 BRC)(8/31のみ)
- 小澤健太郎 (HPE) 参加できませんでした。