SPARQLthon58
提供:TogoWiki
第58回 SPARQLthon を下記日程で開催したいと思います。
目次 |
開催概要
- 開催期間:2017年 7月 27(木)- 28日(金)
- 開催場所:遺伝学研究所 生命情報研究センター棟 (DDBJ棟) 4F会議室 (W403-405)
- アクセス:http://dbcls.rois.ac.jp/access
- 遺伝研行きのシャトルバスがあります。乗り口は北口から出てロータリー向かって左手です。
- 新幹線ーNIGシャトルバス接続情報
- 9:30出発のシャトルバスに乗ってお越しいただくと、DDBJ棟までご案内します。
- 関東方面からお越しの方は こだま639号 (東京8:26発、品川8:34発) がスムーズです。
- 関西方面からお越しの方は こだま632号 (名古屋7:29発) がスムーズですが、朝が早いので前泊する方が楽です。
- お昼について
- 所内には小さい食堂がありますが、売店などはありません。お弁当などをお持ち頂くことをお勧めします。
- 参考: ランチスポット情報 [三島グルメ]
- 所内には小さい食堂がありますが、売店などはありません。お弁当などをお持ち頂くことをお勧めします。
- ホテルについて
- 駅の周りのホテル
- ホテル昭明館 http://showmeikan.com/ 南口。INSDCミーティング2017で使われたホテル
- ドーミーイン http://www.hotespa.net/hotels/mishima/ 南口。トレインビュー&富士山ビュー。温泉があります
- ホテルアルファワン http://www.alpha-1.co.jp/mishima/ 南口。INSDCミーティングの時に使ってるホテルその1
- ホテルマッシモ三島 http://www.massimo-m.jp 南口。INSDCミーティングの時に使ってるホテルその2
- 東横イン http://www.toyoko-inn.com/hotel/00215/ 北口。あんまりお店がない方(北口)だけど遺伝研行きシャトルバス乗り場に近い方
- 駅の周りのホテル
- 開催連絡:http://groups.google.com/group/biohackathon-jp メーリングリストにて
プロジェクト
TPP グループ全体
H29〜
- データサイエンスを加速させる微生物統合データベースの高度実用化開発 (黒川) - http://microbedb.jp/
- ポータルサイト開発と環境構築(森、東、鈴木、岡別府、藤澤)
- 糖鎖科学ポータルの構築 (木下)
- 蛋白質構造データバンクのデータ検証高度化と統合化 (栗栖) - http://pdbj.org/
- 個体ゲノム時代に向けた植物ゲノム情報解析基盤の構築 (田畑) - http://pgdbj.jp/
- 疾患ヒトゲノム変異の生物学的機能注釈を目指した多階層オーミクスデータの統合 (菅野) - http://kero.hgc.jp/
- エピゲノミクス統合データベースの開発と機能拡充 (沖) - http://chip-atlas.org/
- ゲノム・疾患・医薬品のネットワークデータベース (金久) - http://www.kegg.jp/kegg/medicus/
継続中(〜H30)
〜H29
- 生命と環境のフェノーム統合データベース (桝屋)
- 生物種メタボロームモデル・データベースの構築 (有田)
- 個別化医療に向けたヒトゲノムバリエーションデータベース (徳永)
SPARQLthon グループ
- トリプルストアのカウント比較結果
- 予め重複を取り除いてからロードするとVirtuoso(7.2)とStardog(5.0.1)ともに、.ntファイルに対するwc -lの結果とSPARQLのCOUNT関数による結果がほぼ一致したので、Virtuosoに対しては、ロードに先立ち重複を取り除くことが必要なことが分かった。(山本)
- umakaコマンドを作ってみた(千葉)
- ICGC RDF データ生成フローを半自動化したい。今回は D2R から R2RML に書き換え完了。GitHub Video(山中)
- LODワークショップの打ち合わせ(小林,久米,古崎,山本)
- 8/3@東京:30人定員で既に満席.イベントサイト
- 9/21-22@神戸:9月21日 LODシンポジウムの打ち合わせの打ち合わせ(まだタイトルだけ)
- 画像データのSPARQL問い合わせHPの設計(久米、小林、永野)
- JIST2017: 画像データの論文検討(久米、小林、桝屋)
- オントロジー洗練システムの評価実験(増田,古崎)
- BioSampleのRDF化(藤沢、小林、片山、児玉(DDBJ)、山田)
- EBIが作成するということなので、情報を得たい。->大田さんから聞いてもらえないか、、、
- (犬 談)bio-ontologiesにきているんですが、EBIは結構がんばってbiosampleのRDFとそれに必要な EFO の開発を進めているぽいので、なるべくそれを再利用することにして、EBIではまだ手をつける予定のないSRAのメタデータのRDF化に集中するのがよさそうです。その方向でいくと、最初のステップとしてはSRAのRDFモデルは理研の小林さんが作っているので、それが EBI biosample と相性がいいかチェックする必要がありそうです。
- 各自のデータをEBIのRDFで記述できるか検討し、何かあれば情報提供したい。
- EBIが作成するということなので、情報を得たい。->大田さんから聞いてもらえないか、、、
- JSTシソーラスを元にしたライフサイエンスオントロジー(櫛田,古崎)
- SPARQL endpoint(暫定版)があるので,宜しければ使ってみて下さい(CC BY-NC).
今後の予定
- RDF化ガイドライン最新版 → RDFizingDatabaseGuideline
参考リンク
- これまでの SPARQLthon
参加者
- 片山俊明 (DBCLS)
- 川島秀一 (DBCLS)
- 坊農秀雅 (DBCLS)
- 小野浩雅 (DBCLS)
- 岡別府陽子 (MSS)
- 山本泰智(DBCLS)
- 小林紀郎 (RIKEN)
- 永野朗夫(Penqe)
- 山田一作(野口研究所)
- 千葉啓和(DBCLS)
- 森宙史(遺伝研)27日のみ
- 久米慧嗣 (理研CLST)
- 中村保一(遺伝研)
- 藤原豊史 (DBCLS)
- 櫛田達矢(NBDC)28日のみ
- 東光一(遺伝研)27日のみ
- 古崎晃司(大阪大学)28日のみ
- 増田壮志(大阪大学)28日のみ
- 桝屋啓志(理研BRC)28日のみ
- 内藤雄樹(DBCLS)
- 仲里猛留(DBCLS)
- 藤澤貴智(遺伝研)
- 中津井雅彦(京都大)
- 鎌田真由美(京都大)
- 大和田周甫(東工大)27日のみ
- 山中遼太(Oracle)
- 佐藤大輔(レベルファイブ)27日のみ
- 野村祐介(レベルファイブ)27日のみ
- 平川英樹(かずさ)27日のみ
- Andrea Ghelfi(かずさ)
- 鈴木真也(東工大)27日のみ
- 山口敦子 (DBCLS) 28日のみ
- 信定知江(NBDC)28日のみ
- 建石由佳(NBDC)28日のみ