RDF-Tutorial2
提供:TogoWiki
(版間での差分)
(→データのRDF化) |
(→参加者アンケート) |
||
52行: | 52行: | ||
==参加者アンケート== | ==参加者アンケート== | ||
- | * | + | * 参加者アンケートは締め切りました |
+ | |||
== 参考文献 == | == 参考文献 == | ||
2019年10月29日 (火) 07:40時点における最新版
目次 |
第2回 RDF 講習会
2017/10/4-5 のトーゴーの日シンポジウムにあわせて、10/6 に第2回 RDF 講習会を開催します。
今回のテーマは〜RDFの作り方〜です
開催概要
内容および対象者
RDFデータの利用の仕方として、既存のRDFデータと、自分がもっているデータを統合的に解析したいことがあります。その場合、自分のデータをRDF化することで、容易に既存のRDFデータと統合した利用を行うことができます。しかしながら、世の中にRDFの解説や講義はありますが、意外とRDFの作り方については見かけないのではないでしょうか。そこで、今回は、RDFの作り方に焦点をあてた講習会を行います。データをRDF形式で表現する方法にはいろいろなやり方がありますが、今回はTogoDBおよびD2RQ Mapperを利用することで、プログラミングをすることなくRDF化する方法を講義します。また、統合する対象である既存の主要なRDFについて、統合して利用するという観点から紹介します。
RDFそのものについても基本的なことから解説しますので、対象者は、RDFやSPARQLに関しては事前知識がなくても理解できるようにします。ただし、生命科学データベースの利用になりますので、分子生物学関連の基本的な知識がある方が望ましいです。
日時と会場
- 開催期間:2017年10月6日(金)
- 9:30 受付
- 10:00〜12:00 講義
- 12:00〜13:30 昼休み
- 13:30〜16:00 講義
- 開催場所:東京都千代田区五番町7 K's 五番町 科学技術振興機構 (JST) 東京本部別館2階会議室A-2
- アクセス:https://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html
ネットワーク
- 無線LANをご利用頂ける予定です (回線速度は100Mbpsベストエフォート)
申込方法
- 下記参加登録フォームから申し込みます
主催
情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)
共催
科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)
講習内容
RDF入門
- RDF入門 講師:川島 秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)
- SPARQL入門(NGS現場の会で利用したスライド) 講師:山本 泰智(ライフサイエンス統合データベースセンター)
データのRDF化
- TogoDBを利用した、データのRDF化 講師:片山 俊明(ライフサイエンス統合データベースセンター)
- D2RQ Mapperを利用した、データのRDF化 講師:山本 泰智(ライフサイエンス統合データベースセンター)
既存RDFと、RDF化したデータを統合した利用
- RDF形式で利用できる、生命科学RDFデータの紹介 講師:川島 秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)
- RDF化した自分のデータと、既存の生命科学RDFデータを統合して利用する方法 講師:川島 秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)
参加者アンケート
- 参加者アンケートは締め切りました