ウェブサービスマニフェストの開発とBioDBCore対応
提供:TogoWiki
2011年5月26日 (木) 08:59時点におけるBirc cyamasak (トーク | 投稿記録)による版
目次 |
概要
- Odaiba manifesto@Biocuration2010
- ウェブサービスガイドライン@Biohackathon2009 (REST&SOAP)
- Tokyo manifesto@Biohackathon2010 (URI, RDF)
- Biocuration2010で提案されていた"BioDBCore"との連携?
メンバー
- 中尾光輝
- 片山俊明 ←宜しくお願いします
- 山口敦子 ←宜しくお願いします
- 山崎千里
- 金城玲
- 村上勝彦
TODO
"Odaiba manifesto"
これまでのBiohachathonで議論してきたガイドラインをBiocurationコミュニティに提案。
ファイル:OdaibaManifesuto@Biocuration2010.pdf
ウェブサービスガイドライン@Biohackathon2009 (REST&SOAP)
Tokyo manifesto@Biohackathon2010 (samart URI, RDF化)
BioDBCore(サイト・論文)
- サイト
http://biocurator.org/biodbcore.shtml
http://mibbi.org/index.php/Projects/BioDBCore
- 論文
BioHackathon 側から提案できそうなことについて
(金城)
- BioDBCore側はミニマルの情報とは何かというのを定義する。
- 我々はその内容というよりはそれを提供するサービスの視点からの提案をするのが良いのでは?
というわけで、最低限こちら側から提案できそうなことは
- BioDBCoreが提案するチェックリストのOWLオントロジーを作る。
- データベースの各エントリにリンク可能なURIを作ることを要求する。
の2点くらいかな?
- 2点目に関して、「エントリ」という概念のない(バイオ)DBは存在し得るのか?
(中尾)
- ミニマルでないかもしれないけど、検討を提案したいこと
- そのデータベースに関する論文があるなら、そのサイテーション情報
- ライセンス
- Term of Use のページアドレス
- DATABASEやNAR DB Issueの場合は、フリーなものが前提なので、そぐわないかもしれない。
まとめ
- データベースカタログ情報を共有するRDFフォーマットを議論しています[2011/05/25](山崎)