R2RML
提供:TogoWiki
2017年4月14日 (金) 08:07時点におけるRyotayamanaka (トーク | 投稿記録)による版
なぜマッピングに R2RML を使いたいか
- D2RQ 形式はたびたび使われてきた(?)が D2RQ の開発は終了している
- そこで、W3C 勧告の標準である R2RML に対応しているツールが増えている
R2RML でデータ変換するためのツール
主なツール
- Ontop(無償)
- 接続先データベースを選択できるため、OSS のデータベース(MySQL など)を利用できる
- マッピングには独自のシンタックス(OBDA Model の mapping axiom)を使用している
- Protege の ontop プラグインを使うことで R2RML をインポート/エクスポートできる(ドキュメント)
- Virtuoso Open-Source(無償)
- マッピングには独自のシンタックス(Linked Data Views)を使用している
- R2RML VAD パッケージを使うことで R2RML を Linked Data Views に変換することができる
- Oracle(商用)
- マッピングには R2RML を使用している