BH14.14/QA
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+ | SPARQL endpointから語彙情報を取り出して、辞書を自動作成し、PubDictinariesにuploadする過程を自動化することでどんなSPARQL endpointでもすぐにLODQAを適用できるようにする。 | ||
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+ | 現在バージョンのLODQAはwebsocketを使って動的な画面更新をしているが、websocketが使えない環境では動かない問題がある。 | ||
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+ | 検索moduleをJavascriptに移行してclientで検索と結果の画面更新を行う。 |
2015年2月6日 (金) 05:17時点における最新版
LODQAシステムの改良
SPARQL endpointから辞書を自動作成
- 現在の問題点
新しいSPARQL endpointに対してLODQAを使う為には辞書を作る必要が有って何時間の作業が掛かる
- 改善の方向
SPARQL endpointから語彙情報を取り出して、辞書を自動作成し、PubDictinariesにuploadする過程を自動化することでどんなSPARQL endpointでもすぐにLODQAを適用できるようにする。
検索moduleのJavascriptへの移行
- 現在の問題点
現在バージョンのLODQAはwebsocketを使って動的な画面更新をしているが、websocketが使えない環境では動かない問題がある。
- 改善方向
検索moduleをJavascriptに移行してclientで検索と結果の画面更新を行う。