BH12.12/SPARQLthon11/MBGD
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2015年6月28日 (日) 19:20時点における最新版
目次 |
Stanza
- done
- スタンザ公開 at Heroku
- MicrobeDB.jp, TogoGenemeへのStanza提供
Heroku
- http://tranquil-eyrie-3871.herokuapp.com/taxon_ortholog_profile?tax_id=562
- http://tranquil-eyrie-3871.herokuapp.com/protein_ortholog?gene_id=slr1311&tax_id=1111708
- http://tranquil-eyrie-3871.herokuapp.com/ortholog_taxon_profile?gene_id=slr1311&tax_id=1111708
Source
Data
graph name | contents |
---|---|
http://mbgd.genome.ad.jp/rdf/2013-01/default.ttl | ortholog groups (MBGD default cluster) |
http://mbgd.genome.ad.jp/rdf/2013-01/gene.ttl | genes |
http://mbgd.genome.ad.jp/rdf/2013-01/organism.ttl | organisms |
http://mbgd.genome.ad.jp/rdf/2013-01/genome.ttl | chromosomes, plasmids, contigs, etc. |
http://mbgd.genome.ad.jp/rdf/2013-01/uniprot.ttl | cross-reference to UniProt ID |
Ontologies
graph name | contents |
---|---|
http://mbgd.genome.ad.jp/owl/ortholog.owl | Ortholog Ontology |
http://mbgd.genome.ad.jp/owl/mbgd.owl | MBGD Ontology |
http://purl.uniprot.org/core/ | UniProt properties and classes |
http://purl.uniprot.org/taxonomy/ | NCBI taxonomy (RDF from UniProt) |
Memo
Virtuoso
- virtuoso.trx
- roll forward しなければ、再起動中のアクセスも問題ないのでは?
- logging をオフにしているのに、なぜ ttlp_mt 中に virtuoso.trx がふくれる?
- そもそもttlp_mtでは、loggingはオフのはず
- roll forward が失敗するときは、transaction logを編集する [1]
- roll forward の時間は、transaction log で1GB あたり 1時間くらい?
- 3.1 GB
- 70,754,475 transactions ?
- blank node
- Virtuso の返す blank node ID は _:vb24185961 みたいになっているが、これを <nodeID://b24185961> に直さないと検索できない。
- blank node の含まれるファイルを2回ロードしたら、blank nodeが異なる内部IDでだぶって入っているみたい
- 他
- Turtleで、pubmed ID など数字だけのIDをPREFIXを使って記述して (pubmed:98044033 等)、ロードしようとするとエラーになる
- connection数に制限あり?
INSERT DATA { GRAPH <http://example.com> { <http://example.com/1> rdfs:label "example" . } }
DELETE DATA { GRAPH <http://example.com> { <http://example.com/1> rdfs:label "example" . } }
Protege
- Individuals by type って?
- up:Chloroplast a up:Organelle, owl:NamedIndividual .
- restriction とか disjoint って使える?
- property
- annotation property にはなぜ equivalent がない
- ow:FunctionalProperty とは?
- seeAlso は なぜ、AnnotationPropertyにしか出てこないの
- rdfs:label が、owl:ObjectProperty と owl:AnnotationProperty に出てくるのはなぜ?
- どうして新しい term をこれらと rdf:type で結ぶのか、rdfs:subClassOf ではないのか
- up:name の domain は up:Book_Citation か up:Journal_Citation となっているが
- そのサブプロパティである up:scientificName の domain が up:Taxon になっている
- いいの?
他
- Stardog
- 2500万トリプルまでフリー
- D2R
- Snorql
考察
LODでデータはつながるか
- LODでは、データオブジェクトに対してIDとしてURIを付ける
- すると、異なるデータオブジェクトならば異なるIDを持ち、IDを取り間違えることがなくなる
- よくある例では、"Hoge Fuga" さんのIDは http://myhost/hoge_fuga とか
- しかし単純な発想として、"Hoge Fuga" さんのIDとして他に http://otherhost/hoge.fuga もあったらどうなるか
- これらのIDバリエーションが、同じであるということを知らないと、データがつながらない
同じものに複数のIDがあると困る
- つながるべきデータがつながらない
- 例えば Taxonomy ID や RefSeq ID などで問題が露呈している
- みんなでがんばって対処する
- IDバリエーションをまとめる?
- IDバリエーションを勝手に作られるかぎり対処しきれない
- IDバリエーションをまとめる?
- 対処療法でなく予防を:IDのバリエーションを作らないように努める
- オブジェクトの作成者がはっきりしている場合
- 作成者が責任をもってURIを付ける
- オブジェクトの作成者がはっきりしない場合 (太平洋とか月とか。人とか国とかもはっきりしているようでしていない)
- 先行して付けられたURIを使う
- オブジェクトの作成者がはっきりしている場合
野方図にIDを作るのをやめるべき?
- 他の人の作ったRDF化されていないデータを使いたいとき、勝手にURIを付けてたら、つながらなくなる
- 他の人の作ったRDF化されていないデータは、そうやすやすと扱えないということになる
- Webサービスがない人は、自分の作ったデータであってもURIを付けられない?
- Webサービスがない人は、RDF化ができない?とりあえずデータをまとめてみようという人にとっては、敷居が高い感じがする
- 先行して付けられたURIが複数見つかったら?自分が最初にURIを付けると思う人が複数いたら?
- つながらなくなる。結局クリティカルなところはここ。
- みんながひとつになって、つながろうと努力し続けないと、つながるべきものがつながらない
- 足並みを揃えるのが大事な世界だということ
- 仲のよいグループ内ではうまくいくかもしれない
- みんなの心がけに依存せずに、自動的にうまくつながる仕組みがないと、グローバルにつながる保証はない
逆にデータがつながりすぎるということはないか
- たとえば、みんなが、seeAlsoを使って、いろんなリソースを結びつけたRDFを作っている
- そういったRDFがグローバルなWebの空間でまとまっていったとき、膨大なものが seeAlso によってリンクされることになる
- あまりにたくさんのものがひとつの大きなかたまりとなったとき、もはやそれは解釈ができなくなってしまうのでは