BH15.15/TrialofDevelopmentOfValueOntology

提供:TogoWiki

2016年3月14日 (月) 11:59時点におけるMasuya (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

値(定性値、定量値)記述のためのオントロジーを作ってみる(桝屋)


  • 概要

以前Sparqlthonで検討した「単位つき数値」を膨らませて、定量値、定性値の書き方まで、一般的に広くカバーするオントロジーを試作してみる。すでに同じものがあれば必要ないかもしれないが、まず作ってみる。


  • ニーズ
    • 染色体の長さ、物理位置(数値はゲノムバージョンに依存)
    • 実験結果




  • スキーマ/オントロジー
    • Quality: モノが持つ性質。bfo:Qualityと同義。インスタンスは、「マウスAの持つ体長」Qualityのクラス階層は、<体長 or 胴囲>、<長さor 重さ>等の区別を受け持つ。ただし、1匹のマウスが成長した場合、10cmも12cmも「マウスAの持つ体長」インスタンスである。PATOのattribute概念(上位階層)に相当。
    • Value: 値、量。性質の「大きさ」的なものを示している??科学における性質記述に必須。Dependent entity(性質の類:YAMATO, DOLCE)なのか、Informational entity(情報の類)なのか微妙。
      • 定量値:数と単位で構成される。Countなど、単位の無い定量値もある。
        • Rational scale 四則演算が可能
        • Nominal scale 加減演算のみ意味がある。
      • 定性値:通常テキストで表現される
        • Ordinal scale value 順番のみで定量性が無い
        • Nominal scale 順番さえない
      • 上記の分類の他に、順序あり/なし、間隔が定量的/定性的、四則演算可能/加減のみ可能という分類もできる(というかこちらが本質的かもしれない)が、統計計算においては、NominalとOrdinalの扱いがほとんど同じらしいので上記分類とした。
個人用ツール