ウェブサービスマニフェストの開発とBioDBCore対応

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目次

概要

  • Odaiba manifesto@Biocuration2010
  • ウェブサービスガイドライン@Biohackathon2009 (REST&SOAP)
  • Tokyo manifesto@Biohackathon2010 (URI, RDF)
  • Biocuration2010で提案されていた"BioDBCore"との連携?

メンバー

  • 中尾光輝
  • 片山俊明 ←宜しくお願いします
  • 山口敦子 ←宜しくお願いします
  • 山崎千里
  • 金城玲
  • 村上勝彦

TODO

"Odaiba manifesto"

これまでのBiohachathonで議論してきたガイドラインをBiocurationコミュニティに提案。

ファイル:OdaibaManifesuto@Biocuration2010.pdf

ウェブサービスガイドライン@Biohackathon2009 (REST&SOAP)

Tokyo manifesto@Biohackathon2010 (samart URI, RDF化)

BioDBCore(サイト・論文)

  • サイト

http://biocurator.org/biodbcore.shtml

http://mibbi.org/index.php/Projects/BioDBCore

  • 論文

Towards BioDBcore: a community-defined information specification for biological databases (2010) Nucleic Acids Res.

Towards BioDBcore: a community-defined information specification for biological databases (2011) DATABASE

BioHackathon 側から提案できそうなことについて

(金城)

  • BioDBCore側はミニマルの情報とは何かというのを定義する。
  • 我々はその内容というよりはそれを提供するサービスの視点からの提案をするのが良いのでは?

というわけで、最低限こちら側から提案できそうなことは

  1. BioDBCoreが提案するチェックリストのOWLオントロジーを作る。
  2. データベースの各エントリにリンク可能なURIを作ることを要求する。

の2点くらいかな?

  • 2点目に関して、「エントリ」という概念のない(バイオ)DBは存在し得るのか?

(中尾)

  • ミニマルでないかもしれないけど、検討を提案したいこと
    • そのデータベースに関する論文があるなら、そのサイテーション情報
    • ライセンス
    • Term of Use のページアドレス
  • DATABASEやNAR DB Issueの場合は、フリーなものが前提なので、そぐわないかもしれない。

まとめ

  • データベースカタログ情報を共有するRDFフォーマットを議論しています[2011/05/25](山崎)